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6件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2015-05-13 第189回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第5号

それから、ISILによる邦人人質殺害事件後に、新潟在住のジャーナリストがシリアに渡航しようとして外務大臣から旅券返納命令を受けましたが、私はこれは極めて妥当な判断だったんだろうと思っています。この地域は、ISILのみでなく、多くの武装組織が三つどもえ、四つどもえで戦闘状態にあります。ですから、どこの武装組織に拘束されてもおかしくない状況だったと思います。

板橋功

2015-04-17 第189回国会 衆議院 安全保障委員会 第7号

外務大臣は、去る二月七日、新潟在住杉本祐一さんに対して一般旅券返納命令を発付し、杉本さんは旅券返納に応じました。  私は、この大臣による杉本さんに対する旅券返納命令は、憲法二十二条の居住、移転の自由及び旅券法第十九条四号との関連で大変に重要な問題点をはらんでいると指摘しておきます。  

照屋寛徳

2007-06-15 第166回国会 衆議院 外務委員会 第18号

○岩屋副大臣 よど号犯の妻らに旅券返納命令を出したというのは先生指摘のとおりですが、それは、この者らが、旅券法第十三条第一項第五号、現行の第七号になりますが、これに規定する、「著しく、かつ、直接に日本国の利益又は公安を害する行為を行うおそれがあると認めるに足りる相当の理由がある」ことが判明したからでございます。  

岩屋毅

1977-11-15 第82回国会 参議院 法務委員会 第3号

また、公告による旅券返納命令制度を新設して返納事由に該当するに至った者については、その所在が判明しない場合でも、有効に旅券返納命令を発し得るものとすることにより、その所持する旅券を失効させるとともに、関係外国にもこのことを通知して過激派関係者外国での滞在ないしは国際間の移動に歯どめをかけ、外国官憲協力のもとに本人を帰国させることも図ろうとするものであります。  

瀬戸山三男

1977-11-01 第82回国会 衆議院 法務委員会 第4号

また、公告による旅券返納命令制度を新設して、返納事由に該当するに至った者については、その所在が判明しない場合でも、有効に旅券返納命令を発し得るものとすることにより、その所持する旅券を失効させるとともに、関係外国にもこのことを通知して過激派関係者外国での滞在ないしは国際間の移動に歯どめをかけ、外国官憲協力のもとに本人を帰国させることも図ろうとするものであります。  

瀬戸山三男

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